2016年4月5日
3月11日・12日に開催されました 日本臨床試験学会 第7回学術集会総会 におきまして、本事業相互モニタリングワーキンググループ「モニター教育サブワーキンググループ」がポスター発表を行い、下記の通り優秀ポスター賞を受賞いたしました。
また、当日は名古屋大学様のご厚意により本事業紹介のブースを設置し、本ワーキンググループの「品質マネジメントサブワーキンググループ」で作成したモニタリングのパンフレット等を配布いたしました。
多くの方々にお立ち寄り頂きましたこと、厚く御礼申し上げます。
今後とも皆様のご指導・ご鞭撻の程、何卒よろしくお願い申し上げます。
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本学会でのネットワーク構築事業関係の発表
シンポジウム1:研究者主導臨床試験の在り方とネットワーク
「橋渡し研究加速ネットワークプログラム ネットワーク構築事業について」
青木正志(東北大学)
シンポジウム3:臨床研究のモニタリング~現場からの提言~
「品質マネジメントサブWGの研究者主導臨床研究におけるモニタリング支援成果報告」
渡邉貴恵(大阪大学)
その他 本シンポジウムに演者等で参加した相互モニタリンWG関係者
萩村一人(慶應義塾大学) 稲田実枝子(九州大学) 安藤幸子(名古屋大学)
岡崎愛(東京大学) 吉田浩輔(株式会社リニカル)
ポスター P-54
「橋渡し研究加速ネットワークプログラム ネットワーク構築事業
相互モニタリング体制構築ワーキンググループ
:2014年度及び2015年度「AROモニター集中研修会(初級者向け)報告」
久米庸介(エイツーヘルスケア)他
ポスター P-55 【優秀ポスター賞受賞】
「コンピテンシーに基づくアカデミア所属モニター教育研修プログラムの検討」
松嶋由紀子(慶応義塾大学)他